紐はオモシロイ

組紐というもの作りを通じ新しい価値を作る

「組紐」といえば何かを結ぶための資材や、飾り付けのための装飾品の一部に使用される繊維資材。その歴史は古く、縄文時代の土器の模様付けに使用されていたなど古来より幅広い分野で使用されてきました。
しかしあくまで装飾品の一部であり決して主役になる商品ではありません。今までもそうであったようにこれからも組紐は何かの一部。として認知されることがほとんどではないでしょうか。しかし時代の流れとともに先代から受け継がれてきた技術は繊維そのものの進化と共に成長を続け、今では装飾品から建築資材や電装資材の分野へ、そして服飾資材から医療保護資材への可能性を秘めるまでに成長を遂げてきました。
決して表だって目立つ存在ではないかもしれない。しかしニッチであるからこそ様々な分野への可能性を秘め、新たな価値を創造できるバイプレイヤーとして組紐技術はこれからも進化を続けます。

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工場設備

総台数1000機の製紐機

私達が愛する町、唐琴

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